SAKE SAMURAI Official Web Site 酒サムライ公式ウェブサイト
全国の若手蔵元で組織する日本酒造青年協議会(会長;佐浦弘一)は、日本から日本人の“誇り”が失われつつあるとの危惧から、日本酒の誇りを取り戻し、日本酒文化を日本国内のみならず、広く世界に伝えていくために、日本酒を愛し育てるという志を同じくするものの集いとして、平成17年に「酒サムライ」を結成しました。

近年は、日本酒のみならず我が国の伝統的な食文化や生活文化は、様々な社会的な環境変化により、次第に日本人の生活の中心から外れてきています。一方では、海外での和食や日本酒の普及には目を見張るのものがあり、その評価は年々高まりつつあります。

そこで、我々日本酒造青年
協議会は、「酒サムライ」の称号を叙任し、叙任者の方々と力を合わせ、日本酒や日本の食文化が世界に誇れる文化であることを、広く世界に発信してまいりたいと考えてます。



◆設立趣意
サムライ。それは美しきもの、大切なものを守る強い意志と情熱をもつ人びと。

日本は、古来より「豊葦原瑞穂の國」と呼ばれてきました。稲穂はすなわち米、そして水。この二つはまさに日本の原点であり、これらを原料とする日本酒は、長い歴史と美しい風土によって育まれた、素晴らしい知恵と高い技術の結晶といえます。

ところが“国酒”である日本酒は、私たちの日常生活のなかで、“日常のもの”ではなくなりつつあります。特に近年、日本酒のみならず私たちの伝統的な食文化や生活文化は、様々な社会的環境変化により、次第に日本人の生活の中心から外れてきています。 日本から日本人の“誇り”が失われつつある、私たちはそのような危惧を感じています。

ひるがえって、海外での和食や日本酒の普及には目を見張るものがあり、その評価は年々高まりつつあります。和食や日本酒が、日本人の知恵や知識と重なり合って日本文化を世界に伝えているのであり、美しい日本文化が、優れたものとして世界から認められていることの証です。

今、最も日本文化の誇りを忘れているのは、日本人ではないでしょうか。

そして、最も日本酒の誇りを忘れているのも、日本人ではないでしょうか。

日本酒造青年協議会は、日本酒文化の継承者たる酒蔵の若者たちが集い、切磋琢磨する団体です。失われつつある日本酒の誇りをもう一度取り戻すために、日本酒文化の担い手である私たちが、今こそ行動をおこさなければなりません。

私たちは、日本酒を愛し守る「サムライ」として、日本文化と伝承技の結晶である日本酒が世界に誇れる文化である事を、世界にあまねく伝えていこうと決心致しました。

志を同じくする者が「酒サムライ」の輪を世界に広げていかんことを心から願い、ここに「酒サムライ」の結成を宣言致します。

                                    平成17年10月20日


酒サムライ 三か条
  一、 日本の美しい文化を愛し、日本酒を愛します。

  一、 日本酒文化をより深く理解し、その発展に尽くします。

  一、 情熱と誇りをもって、日本酒を広く世界に伝えます。



◆酒サムライ 叙任規程
1.「酒サムライ」は日本文化と日本酒の素晴らしさを国内外に広めることを目的と
  し、そのための事業を行う。

2.「酒サムライ」は日本酒造青年協議会(以下 日青協)に本部を置く。


3.「酒サムライ」本部は、日本酒を愛し、また日本酒の素晴らしさを国内外に広める
  ことに貢献している、または貢献できる可能性を持つ者を、本部の選任または
  「酒サムライ」の推薦により本部が承認し、「酒サムライ」として叙任する。


4.「酒サムライ」は叙任の受託に際し、酒サムライ三か条を尊重しその内容を実行
  することを誓約する。


5.「酒サムライ」は、「酒サムライ」であることに誇りを持ち、日本酒の誇りを守る象
  徴としての役割を積極的に果たす。


          
  ※「酒サムライ」のポスター
    都の北を守護する亀、万年の長寿を象徴する亀を神事の象徴としたデザインと
   なっています。




<日本酒造青年協議会概要>

 本会は、昭和30年9月、各府県醸造関係青壮年団体の統合統括機関として「全国清酒協議会」の名称のもと設立され、爾来、清酒業界における清新な活動団体として業界諸般の問題に対し真摯な検討を加え、率直な見解を表明するとともに、必要に応じそれぞれの機関に陳情要望を続けています。

 近年、本会が各方面に陳情要望等を行う場合において、その存在意義をより理解しやすくする必要があるため、平成3年10月1日をもって「日本酒造青年協議会」と名称を変更しました。また、会員傘下のメンバーから広く人材を発掘するため、平成元年度より委員会を設置しております。

 本会の事業の一環である日本酒造組合中央会に対する協力として、イベント・研修会等に当たり、その企画運営等に参画し、意見が反映されています。

 また、日本酒造組合中央会理事会、評議員会、各委員会に会員が参画し、意見の提案・反映がされています。

 さらに、本会の活動に対して日本酒造組合中央会から昭和45年度より助成金が交付され、期待をかけられています。


◆名称
 日本酒造青年協議会  
 会長 関谷 健(セキヤ タケシ)


◆会員
 42都道府県の酒造青年団体を会員としており、各青年団体の会員総数は約800名(うち女性が30名)となっています。


◆事業概要
 日本酒の需要振興、イベント事業の実施、日本酒をめぐる諸問題の研究を重点事業とし、全国きき酒選手権大会の開催、各団体の情報交換、酒類業界の環境変化についての研究・検討、日本酒造組合中央会に対する協力などに取り組んでいます。

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